Clojure: 動的なvar

『プログラミングClojure 第2版』(p.125〜)で、動的なvarに関する記述で、

defやdefnの呼び出しは、メタデータ:dynamicが与えられると動的なvarを作る。

というのがありますが、少しばかり解りにくいというか、その後の記述で推測するしかないですね。
続きを読む

Node.js: connectのbodyParser

『実践Node.jsプログラミング』(p.178〜)の写経。
前回のcookieParser同様、bodyParserもconnectとは別途インストールする必要があります。また、bodyParser()と直接呼び出すのではなく、bodyParser.urlencoded()、bodyParser.json()というふうに個別にメソッドを起動してuseにハンドラを引き渡します。なお、multipart/form-data形式は、さらに別途モジュールを追加する必要があります。ここでは、multerの例を示します。
続きを読む

Node.js: cookie-parserの署名付きクッキー

『実践Node.jsプログラミング』(p.175〜)で写経してて、ちょっと面倒だったのでメモ。connectミドルウェアcookie-parserの話です。
一つは、connectでcookieParserを使うには、cookie-parserを入れなければならないこと。以前は組込みだったそうですが、現在はミドルウェアを個別にインストールする必要があります。
続きを読む

FuelPHPのデータベース設定: collate指定

他で記載が見つからなかったので。
db.phpで、次のようにMySQLのcollatecollationで指定できる。

return array(
    'default' => array(
        'connection'  => array(
            'dsn'        => 'mysql:host=localhost;dbname=blog',
            'username'   => 'fuel',
            'password'   => 'fuel',
        ),
        'charset' => 'utf8mb4',
        'collation' => 'utf8mb4_unicode_ci',
        'profiling' => true
    ),
);

これで、migrationでのテーブル作成で、collate=utf8mb4_unicode_ciが付くようになります。

TwigとAngularJSの式評価

TwigとAngularJSでは、式評価の構文が同じ{{exp}}なので、AngularJSの式を使う箇所はTwig側で、

{% raw %}
{{ exp }}
{% endraw %}

というふうに{% raw %}{% endraw %}で囲んでTwig側で評価されないようにする必要があります。